MRI適合性ワークシートと患者手帳への記入方法: MRI適合性ワークシート

MRI適合性ワークシートは、MRI検査実施毎に行う、MRI撮像可否判断のためのチェックシートです。

DBS管理担当医師がシートを記入し、MRI撮像可否の判断を行います。
シートの記入により、植え込まれた機器の撮像適合部位(全身適合または頭部のみ適合)、システムの完全性及び設定の確認が行われます。
記載に必要な情報は、患者手帳でご確認ください。医師用プログラマやX線画像によっても確認することができます。
MRI検査依頼前に、本シートの必要な全セクションで記入が完了している必要があります。
記入できないセクションがある場合、MRI撮像可否の判断ができないため、MRI検査は実施できません。
MRI検査の実施者は、本シートに記入された情報により、植え込まれた機器に対する撮像可否を確認します。


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