第1章　脊髄刺激療法とは

SCSの流れ

治療効果を確認するため、システムを植え込む前に、リードのみを留置して体外から刺激を行います。
効果が得られなければ、リードを抜去し、システムの植込みは行いません。

• ①患者選択

  

  ②患者教育

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• 試験刺激（トライアル）

  ③リード留置
  

  

  ④試験刺激
  

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• 効果あり、
  患者希望

  
  
  

  効果なし
  患者希望せず

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• 本植込み

  ⑤刺激装置の植込み
  

• ⑥術後ケア・退院
  

• リードを抜去して
  元の状態へ

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